【濃厚なんてもんじゃない!】坦々麺を食べるなら、南陽市「麺屋葵」で間違いない理由

濃厚なんてもんじゃない坦々麺「麺屋 葵」 南陽市

麺屋葵のおすすめ

器に入ったラーメン

南陽市にある麺屋葵は、担々麺で有名なラーメン店

平日でも開店してしばらくすると、満席になる超人気店です。

一番のおすすめは、担々麺のスープと同じ色のどっしりとした器で提供される、看板メニューの担々麺です。

坦々麺の特徴は、濃厚なゴマと爽やかな山椒の香りです。

がっくん

太めの縮れ麺は、厚なんてものじゃない位のドロッとしたスープをよく持ち上げるので、レンゲなしでもバランスよく口の中に入ります。

鶏胸肉のチャーシューは、しっとりとしていて、スープの濃さとのバランスが丁度良く感じます。

他のラーメン店では、あまり見たことのないこの器にも、店主さんの担々麺に対するこだわりを感じる事が出来ます。

こはる

麺屋葵で坦々麺を食べて欲しいその理由は、この濃厚すぎるスープ!!!

麺屋葵 全部ちょいのせトッピング 300円

さらにトッピングが食べたい!と言う方には、こちらがおすすめ。

『全部ちょいのせトッピング 300円』

特にこの海苔をスープにトッピングすることで、辛さがちょっとまろやかに。

麺屋葵のその他のおすすめメニュー

こちらは、魚介豚骨ラーメンです。魚介豚骨ラーメンは、魚介の味が前面に押し出された味で、どっしりとした安定感があります。

豚のチャーシューは半生で、旨味が多く、しっとりとした味わい。

こはる

麺屋葵で坦々麺を食べて欲しい理由は、坦々麺だけではなくその他のメニューもおすすめだからです。

がっくん

とにかく一杯のラーメンのクオリティが高い所!その他のラーメンも食べてみたいと思わせる味、こういうラーメン屋は意外と少ないよね。

麺屋葵 煮干背脂そば
麺屋葵 煮干背脂そば
がく

こちらの煮干し背脂そばも、かなり濃厚なスープで、背脂の甘味と煮干しの風味が口いっぱいに広がります。

麺屋葵 焦がし坦々麺
こはる

焦がし坦々麺は、初代坦々麺より痺れ度がアップ。

麺屋葵 二代目坦々麺
こはる

そしてこちら。二代目坦々麺は、3番目の痺れ度!食べ始めは辛さをあまり感じませんが、後から辛痺がやってきます。この辛さ、クセになりますね。

麺屋葵おすすめのポイント

麺屋葵のメニューには、全部チョイのせトッピングというメニューがあります。トッピングの豚・鶏チャーシュー、青菜、メンマ、味玉子、海苔が別皿で来ます。

その理由は、坦々麺にはのっていない、美味しい豚チャーシュー(低温調理の半生)がトッピングにはついて来るからです。

麺屋葵のメニュー表

麺屋葵 メニュー表
麺屋葵 メニュー表

坦々麺 830円

焦がし坦々麺 880円

二代目坦々麺 930円

二代目焦がし坦々麺 980円

中華そば 750円

ニボ豚そば 850円

煮干し背脂そば 880円

魚介豚骨ラーメン 830円

煮干し香る油そば 800円

醤油香る油そば 800円

替え玉(細ストレート麺限定)1玉 150円

※この他にもメニューあります

こはる

店舗内の食券販売機は、文字のみの表記ですので、初めて来店される方は写真を見て、注文内容を決めてから行かれることをおすすめします。混んでいると焦ってしまうので。

がく

坦々麺は、二代目の方が山椒の味が強くなっています。

麺屋葵の店内と駐車場

麺屋葵の店内は、カウンター席とテーブル席、そして座敷席に分かれています。

店内の収容人数は、約30名ほど。満席でも、先に食券を渡すので、席についてからラーメンが提供されるまでの待ち時間は気になりません。

麺屋葵 麺の自販機
こはる

店舗前には、冷凍麺の自販機が置かれています。是非お土産に一袋、いかがでしょうか?

がく

麺屋葵の駐車場は、店舗敷地内に25台ほどのスペースがあります。

麺屋葵の場所と店舗情報

麺屋葵 店舗外観
場所山形県南陽市宮内4549-2
営業時間月〜水
11:00〜15:00(昼のみ)
木〜日 
11:00~15:00、18:00~20:00
定休日不定休
店内カウンター・テーブル・小上がり席
駐車場敷地内約25台程
公式サイト麺屋葵公式Facebookへ

器に入ったラーメン
ABOUT US
こはる
みなさん、初めまして。 「南東北お出かけローカル.com」ライターのこはるです。 十代で中型自動二輪の免許を取得し、それから地元である東北地方を旅する中で様々な経験をしました。その頃考えていた「あったらいいな」を形にしたくてこのサイトを立ち上げました。 南東北に住んで四十年以上、年齢は四十代後半、会社員の傍ら休日はもっぱら出歩いています。 愛する南東北の良さを、みなさんに少しでも届けることが出来れば幸せです。 文字ではなく写真のみで観光スポットを見たいという方は、下のリンクマークからインスタグラムへどうぞ。