【昭和映画のようなレトロ浴場】趣たっぷり、山形県上山市にある新丁温泉共同浴場「鶴の湯」

銭湯入り口の暖簾

かみのやま温泉 新丁温泉共同浴場「鶴の湯」

新丁温泉共同浴場「鶴の湯」とは

かみのやま温泉にある共同浴場「鶴の湯」は、上山城のすぐ近く。

路地を入ってすぐの所にある古くて趣のある共同浴場です。

銭湯の古びた外観
がく

レトロ感たっぷり、この外観がたまらないよね!!

銭湯の番台と玄関

入り口はこんな感じ、靴を脱いでから券売機で入浴券を購入します。

この券売機も年季が入っていて、レトロ感たっぷり!

こはる

陽気な管理人の方に、写真撮って良いですかとお願いしたら「この帽子と看板も」と快く快諾して下さいました。

鶴の湯の浴場

画像出典元:上山ラプソディ

浴槽は正方形で、立つと腰のあたりまで浸かるくらいの深さ。

浴室は本当にシンプル、ずっと入っていたいような温泉。

実はここ「鶴の湯」さんは加温・加水・循環ろ過・消毒なしの純温泉。

共同浴場の塩素臭さがないってこんなに快適なんですね。

鶴の湯の入浴料

入浴料 150円

入浴券(10枚綴り) 1,500円

洗髪券 100円

洗髪券(10枚綴り) 1,000円

入浴料は150円。

洗髪は別料金で、番台で券と交換して「洗髪しても良いよという札」を貰います。

鶴の湯の駐車場

鶴の湯の駐車場は建物の裏、この時は3台分ほどありました。

鶴の湯の場所と店舗情報

銭湯入り口の暖簾
場所山形県上山市新丁7-54
営業時間6:00〜21:30
※11月から2月までは6:30〜
定休日水曜日
駐車場少し離れた場所にあり
関連サイト上山ラプソディ

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こはる
みなさん、初めまして。 「南東北お出かけローカル.com」ライターのこはるです。 十代で中型自動二輪の免許を取得し、それから地元である東北地方を旅する中で様々な経験をしました。その頃考えていた「あったらいいな」を形にしたくてこのサイトを立ち上げました。 南東北に住んで四十年以上、年齢は四十代後半、会社員の傍ら休日はもっぱら出歩いています。 愛する南東北の良さを、みなさんに少しでも届けることが出来れば幸せです。 文字ではなく写真のみで観光スポットを見たいという方は、下のリンクマークからインスタグラムへどうぞ。