【電源付オートキャンプ場が人気!】絶景も堪能、飯豊町「白川ダム湖畔キャンプ場」

オートキャンプ場全景

山形県飯豊町 白川ダム湖畔オートキャンプ場

白川ダム湖畔オートキャンプ場とは

飯豊町にある白川ダム湖畔オートキャンプ場は、白川湖畔にある絶景のキャンプ場です。

毎年4月から5月かけて、雪解け水が湖に流れ込みこの時期にしか見ることの出来ない、水没林が姿を現します。

がっくん

白川ダム湖畔キャンプ場は、オートキャンプ場とフリーサイトの2エリアに分かれています。

まずはオートキャンプ場をご紹介します。



白川ダム湖畔オートキャンプ場

オートキャンプ場全景
白川ダム湖畔オートキャンプ場

白川湖畔のオートキャンプ場は、とにかく景色が良いです。

キャンプ場奥にはすぐ白川湖があるので、予約をする際は奥の方が景色抜群。

こはる

白川ダム湖畔オートキャンプ場は、電源付きと電源なしの2種類があり、予約の際に選びます。

面積5ヘクタールの敷地に、全部で30のエリアあり、ゆったりと使用する事が出来ます。

トイレと炊事場はオートキャンプ場入り口にあり、地面はフラットで、テントを設営する際は場所を気にせずに張ることが出来ます。

水屋には焼却灰を捨てる缶も設置されています。

がっくん

連泊もできるので、水屋にあるコインシャワーはありがたいです。

サイト宿泊料金(電源付き) ¥2,570-

サイト宿泊料金(電源なし) ¥2,050-

その他一人につき ¥520-

サイト日帰り料金(電源付き) ¥1,570-

サイト日帰り料金(電源なし) ¥1,040-

その他一人につき ¥310-

白川ダム湖畔フリーサイトキャンプ場

白川ダム湖畔のフリーサイトエリアは、白川荘を奥に入った所にあります。

テントを張ることができる場所の広さは、20張り位でしょうか。

フリーサイトエリアは、パークゴルフ利用や観光客の方も出入りするので、休日の日中は結構賑やかです。

テントを張る場所と水屋・トイレが近く、地面は芝生です。水屋の広さは充分で、石で出来たシンクが6ヶ所以上。

こちらは本当に湖畔に近いので、5月は水没林を間近で見ながらキャンプすることが出来ます。

こはる

夏場は水場が近いので、防虫対策を万全で行うことをおすすめします。秋に行った時には結構虫が飛んでいました。

サイト宿泊料金(宿泊) ¥1,670-

サイト宿泊料金(日帰り) ¥1,270-

その他一人につき ¥330-

こはる

オートキャンプ場・フリーサイトエリア、どちらの予約や受付は白川荘で行います。お間違いなく〜。

がっくん

最初、勘違いしてパークゴルフの受付の方に行ってしまったもんね。パークゴルフは奥、キャンプの受付は手前の建物です。

白川ダム湖畔オートキャンプ場のおすすめ

白川ダム湖畔キャンプ場のおすすめは、季節ごとに見ることのできる絶景です。春は水没林、初夏は新緑、秋には紅葉と表情は様々です。

白川ダム湖畔キャンプ場の場所

場所山形県西置賜郡飯豊町大字数馬218-1

営業時間5月上旬〜10月

予約先白川温泉白川荘(電話0238-77-2124)

公式サイト白川温泉白川荘公式HPへ

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チタン製ウッドストーブ ¥4,099-

おすすめの方=デイキャン、荷物を減らしたい方

おすすめの理由=燃焼効率が良いので拾った枝でも大丈夫

煙突と同じ構造で大火力、チタン製なので使い込む程味のある色に変化

※直火禁止のエリアでは焚き火シートや石を並べた上で使用願います。

道の駅外観
ダムと周りの木々
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こはる
みなさん、初めまして。 「南東北お出かけローカル.com」ライターのこはるです。 十代で中型自動二輪の免許を取得し、それから地元である東北地方を旅する中で様々な経験をしました。その頃考えていた「あったらいいな」を形にしたくてこのサイトを立ち上げました。 南東北に住んで四十年以上、年齢は四十代後半、会社員の傍ら休日はもっぱら出歩いています。 愛する南東北の良さを、みなさんに少しでも届けることが出来れば幸せです。 文字ではなく写真のみで観光スポットを見たいという方は、下のリンクマークからインスタグラムへどうぞ。