【キッズおすすめ☆高原ピクニック】ロープウェイでいく絶景高原、山形県米沢市「天元台」

米沢市の天元台高原の楽しみ方

山形県米沢市にある「天元台高原」は、ロープウェイに乗って行ける高原です。

こはる

ロープウェイを降りると、簡単な散策コースや、見事な景色を堪能できる見晴らし台が複数あります!

がく

それでは早速ご紹介していきましょう。

ピクニック

ロープウェイを降りてすぐ広がるのは、広い芝生が敷かれたスペース。

ここにはキッズ用の遊具があり、遊べるようになっています。

また、遊具スペースを中心に散策コースが設けられていて、少し歩くと景色も見事な展望台へも行けるんです。




ハイキングお手軽散策コース

そのお手軽散策コースがこちら。

明道の滝コースは一時間と、少し歩きますが、その他のコースはゆっくり歩いても20分から30分と、小さなお子さんでも難しくないコースになっています。

コース名所要時間
米沢市内一望パノラマ展望台コース20分
最上川源流遠望火焔の滝展望台コース30分
最上川源流散策明道の滝コース60分

トレッキング

こちらは、本格的なトレッキングが体験できる、初心者から中級者向けのトレッキングコースです。

コース名距離数・所要時間
〈 初 級 〉お花畑・人形石コース3km
4時間30分
〈 中 級 〉日本百名山・西吾妻山コース 6.2km
7時間20分

詳しくは天元台の公式HPに掲載されてますので、こちら(天元台公式HP)からどうぞ。

こはる

公式HPでは、今の天元台の天気を見ることが出来るので、お出かけ前にチェック出来ます。




天元台の他のアクティビティ

こはる

この雲上テラスは、出来たてのほやはや!天気のコンディションが合えば、見事な雲海を見れます。

がく

キッズは雲上テラスのデッキから、チューブスライダー利用で、スイーッと降りれますよ♪

こちらはロープウェイ駅で無料レンタルしている遊び道具。

サッカーボールやバドミントン、キャッチボールだって出来ます。

こちらは一回30分500円でレンタル出来るマウンテンバイク。

こはる

高原の風を切りながら走るサイクリング、行っちゃって下さい!

天元台の絶景ビューポイント

こちらは散策コースのパノラマ展望台、遠くに米沢市内を見下ろすことが出来ます。

こはる

下から雲が流れてくる様は見事!の一言。

がく

ここは最上川の源流、火焔の滝。ここから酒田まで最上川の旅が始まります。




天元台の飲食店

レストハウスアルブ天元台

天元台高原には復数の飲食スポットがありますが、ここはその一つ「アルブ天元台」です。

中には大きな食堂があり、メニューはカレーやラーメン・ピラフなどがあります。

こはる

こちらはキャンペーンの特典でごちそうになった、山形名物芋煮。高原で食べると二重に旨いのは何故?

天元台ロープウェイ・夏山リフトの料金

グリーン季営業料金表

天元台はウィンターシーズンはスキー場になるのですが、こちらは夏の時期の料金です。

料金は小分けにされていて、「ロープウェイだけ」や「リフト片道だけ」という楽しみ方も出来ますよ。

2022年10/30まで、なんと正規の半額で楽しめる!お得なキャンペーンご紹介

西吾妻山満喫パック
ロープウェイ・リフト往復
その他特典あり
大人
6200円→3200円
子供
5100円→2100円
高原満喫パック
ロープウェイ往復
その他特典あり
大人
2400円→1200円
子供
1900円→1000円
キャンペーン期間

西吾妻山満喫パック→2022年10月23日まで

高原満喫パック→10月30日まで

※予算額に達し次第終了することがあるようです。

こはる

そして、今ならなんと!正規料金の半額でロープウェイやリフトが利用出来ます!

がく

このキャンペーンは、2022年の10月30日まで。予算額に達し次第終了となるようなので、気になる方はお早めに。

天元台高原の場所と詳細情報

場所山形県米沢市白布温泉天元台
営業時間ロープウェイ/8:20~17:00
リフト/8:30~15:40 ​
土・日・祝日はロープウェイ8:00から運行
※山頂駅最終15:40
定休日シーズン中は無し
※点検日もあるかと思うので、公式HPでご確認ください
駐車場ロープウェイ駅にあり
公式サイト天元台公式HP

ABOUT US
こはる
みなさん、初めまして。 「南東北お出かけローカル.com」ライターのこはるです。 十代で中型自動二輪の免許を取得し、それから地元である東北地方を旅する中で様々な経験をしました。その頃考えていた「あったらいいな」を形にしたくてこのサイトを立ち上げました。 南東北に住んで四十年以上、年齢は四十代後半、会社員の傍ら休日はもっぱら出歩いています。 愛する南東北の良さを、みなさんに少しでも届けることが出来れば幸せです。 文字ではなく写真のみで観光スポットを見たいという方は、下のリンクマークからインスタグラムへどうぞ。