500番台のエラー修正方法を解決!方法紹介
こうして修正、500番台エラー
- マイページからコントロールパネルにログイン
- ソフトウェアの欄の「MultiPHP INI Editor」をクリック
- 「場所を選択します」のプルダウンをトラブルが起きているドメイン名に変更
- memoriy limit欄の右、128Mを256Mに変更し、最後に一番下の「適用」を押します
修正方法を図解で説明
まず最初にmixhostのマイページからコントロールパネルを開き、ソフトウェアの「MultiPHP INI Editor」をクリックします。
「MultiPHP INI Editor」をひらいたら、PHP INIの基本設定の構成下のプルダウンで変更したいドメイン名を選択。
お次はmemoriy limit欄の右、128Mを256Mに変更し、最後に一番下の「適用」を押しましょう。
これで再度サイトを開いてみて、エラーが修正されているか確認してみてくだい。
私の場合は、この方法で一発修正出来ました。
500番台エラーとは何なのか?
私の場合、ワードプレスのダッシュボードを開こうとしても、画面を一度更新しないと開けない事象でエラーが発覚しました。
しかし、今回サーバーである「mixhost」に問い合わせした所、エラーはなんと6月後半から起きていた様子。
GoogleやYahoo検索で「南東北お出かけローカル.com」を開こうとしても、ダッシュボードと同じく、500番台エラーが表示され、画面を一度更新しないと開けない状態でした。
知らないって本当に怖いですね。今回を教訓に、エラーチェックは欠かせないと痛感しました。
ヒット数のグラフも目に見えて減っていき、地面にのめり込む勢いでした!
500番エラーの正体
今回当サイトで発生したエラーの原因は「メモリー不足」。
この事が分かるまでまる二日、検索に検索を重ね試行錯誤した結果、やはり専門家に聞くしかないとmixhostに問い合わせる事にしました。
なぜメモリー不足が起きるのか、それはプラグインの変更やテーマの加工が原因らしいです。
私の場合、プラグイン停止は何度も試しましたが、全て停止しても改善しませんでした。
テーマの加工も行っていないので、どれが原因かは結局特定出来ませんでした。
しかし、無事メモリーを増やすことで一発で解決!
本当にホッとしました。
「許容メモリサイズ 134217728 バイトを使い果たしました」の表示
サイトに不具合が出ている間、コントロールパネルにのエラーには、「許容メモリサイズ 134217728 バイトを使い果たしました」というエラーコードがずらりと並んでいました。
このコードが、メモリが足りていないという事らしいのです(初心者ですみません)。
解決法は、やっぱりプロに聞く!
このサイトmixhostのレンタルサーバーを使用していますが、mixhostにはサポートセンターがあり、メールで連絡すると、センターの方が親切に対応してくださいます。
今回のエラーも、何度も自分で調べてみましたが、結局二日経っても解決できず。
(まあ、私がポンコツであるという事もありますが)
しかし、こういったサポートがあるのは大変心強くもあります。
上の広告リンクはアフィリエイトになりますが、興味のある方は是非中身だけでも覗いてみてください。
普段はもちろんですが、トラブルが起きた時に頼りになるサーバーさんは、本当に心強い味方です。
あー、やっと解決した!という熱い思いが消えないうちに、一番最初に解決方法をご紹介します。