【米沢市蕎麦】深夜営業!十割そばが深夜に食べられる「手打ち蕎麦土筆(つくし)」

こはる

今回ご紹介する蕎麦屋「土筆(つくし)」は、米沢市中央にあり、夕方18時から開店し深夜まで営業しているお店です。

がく

月曜日から木曜日が深夜2時まで、金・土曜日は4時まで営業しています。

それでは早速ご紹介して行きましょう。

「土筆」のオススメ、手打ちの十割そば

米沢市 土筆の十割蕎麦

こちらが土筆の手打ち十割蕎麦。

蕎麦の他にも小鉢が二つと、蕎麦につけて食べる塩が2種類ついてきます。

米沢市 土筆の十割蕎麦
こはる

手打ちの十割蕎麦は、この不揃いな感じの断面が良いんですよね。めっちゃ美味しそう!!

蕎麦ついてきた2種類の塩は「赤塩」と「うこぎ塩」

まずはおすすめされた「塩」で食べてみましょう。

付けすぎると塩辛くなると教えて貰い、箸の先に塩を付けて蕎麦を持ち上げます。

米沢市 土筆の十割蕎麦

あ、これは旨い!

こはる

2種類の塩で食べ比べしてみましたが、私は個人的に赤塩の方が好きでした。

赤塩の方からは、ほんのり温泉の硫黄の香りがします。

赤塩はゆで卵に付けて食べても美味しいと、お店の方に教えてもらいました。




がく

蕎麦も美味しかったのですが、手作りの小鉢がすごく美味しかったです。

写真左がゴーヤの佃煮、右が胡瓜と素麺カボチャ・ピーマンの漬物。

特にゴーヤの佃煮とピーマンの漬物が美味しく、佃煮の作り方を伝授して頂きました!

こはる

ゴーヤはたくさん採れる時にまとめて作り、冷凍しておくと良いとも教えてもらいましたよ。

米沢市 土筆のかき揚げ

こちらはメニューには無かったのですが、単品で注文をお願いした「かき揚げ」です。

かき揚げの中に入っている緑の葉は、何とつるむらさき。

葉の部分をこうしてかき揚げにして食べるのは初めて。

つるむらさき特有のクセが全くなく美味、これは真似しなくてはいけないヤツです。

土筆のメニュー

米沢市 土筆のメニュー表
米沢市 土筆のメニュー表




土筆の店内

土筆の店内は、テーブル席にカウンター席・座敷席もありました。

こはる

この日は女将さんが一人で切り盛りされてました。いろんなお話を聞かせていただき、ありがたかったです。

土筆の営業時間と駐車場の情報

土筆の営業時間は18時から、閉店時間は曜日によって違います。

深夜まで営業しているので、飲んだ後のシメとしてもおすすめのお店。

駐車場は無いようでしたので、近くの「米沢市まちなか駐車場」か「タイムズ米沢中央第二」の駐車場が近いと思います。

土筆の場所と店舗情報

場所山形県米沢市中央1丁目5−6 HOPE CITYビル 2F
営業時間月曜〜木曜日 18時〜2時
金・土曜日 18時〜4時
定休日日曜日
駐車場なし/近くに有料駐車場が複数あり(米沢市まちなか駐車場が一番近いです)
公式サイト調査中

ABOUT US
こはる
みなさん、初めまして。 「南東北お出かけローカル.com」ライターのこはるです。 十代で中型自動二輪の免許を取得し、それから地元である東北地方を旅する中で様々な経験をしました。その頃考えていた「あったらいいな」を形にしたくてこのサイトを立ち上げました。 南東北に住んで四十年以上、年齢は四十代後半、会社員の傍ら休日はもっぱら出歩いています。 愛する南東北の良さを、みなさんに少しでも届けることが出来れば幸せです。 文字ではなく写真のみで観光スポットを見たいという方は、下のリンクマークからインスタグラムへどうぞ。